僕はクリスチャンアスリートになった
レグロッターリエがキリスト教の信仰を持つようになったのは2006年。まだ3年足らずだ。
彼は、このように振り返っている。
「金持ちになってスポーツカーを乗り回し、女も高級品も望む物は何でも手に入れることができました。でも、ピッチでは思うようにプレーできなくなり、落ち込み始めたのです。贅沢な生活が空しく感じるようになり、価値観を見失って途方に暮れていました。そんな時、キリストの教えに出会って僕の新しい人生が始まったのです」
富も名誉も人気も、彼の心を究極的には満たす事ができなかった。
そんな彼が出会った神。
これからトップを目指すサッカー選手たちもきっと同じ事を感じているのではないだろうか?